Australia 国連 1984 発行 |
切手で綴る 太平洋オセアニアの国々
(Oceania, Pacific Ocean)
オーストラリア Commonwealth of Australia |
大航海物語 地図編★ |
TUVALU | ||||
Australia Australia Day 1981 オーストラリア 1981 発行 |
”国旗” と ”地図” | |||
南 緯 20° |
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東経 | 129° | 130° | ||
ツバル 1986/8/4 発行 | ||||
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NEDERLAND ノーザンテリトリー(北部準州) |
EIRE オーストラリアの地図 アイルランド 1988/3/1 発行 (200%) |
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ウェストオーストラリア→ |
サウスオーストラリア |
←クィーンズランド ←ニューサウスウェールス ←ヴィクトリア ←タスマニア |
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オランダ 1988/8/30 発行 |
AUSTRALIA |
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ウィッテヌーム・ジョージ オーストラリア 1976/8/25 発行 |
フリンダース山脈 オーストラリア 2000/6/20 発行 |
RF |
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インベスティゲ|タ|号 | フリンダ|ス船長 | バウダン船長 | カロリ|ヌ号 | ||
フリンダース船長とバウダン船長の出会い 200年
記念 1802 "Flinders" "Baudin" 2002 フランス 2002年 発行 |
日本 オ | ス トラリア |
オーストラリアの場所地図 NAURU 太 平 洋 国際郵便ルート地図 世界郵便デー 1987/10/9 記念 ナウル 1987 発行 |
日本 オ | ス トラリア |
SAMOA 太 平 洋 ウィリス船長の航海ルート地図 サモア 1974 発行 |
南アメリカ |
オーストラリア Australia Commonwealth of Australia ・面積:7,686,850ku(日本の約20倍)、平均高度:340m ・人口:19,913,144人(2004)、25,766,605人(2021) ・首都:キャンベラ(Canberra, 814.2ku, 374,245人(2013)NSW内首都特別地域 ・通貨:オーストラリア・ドル(AUD、A$) ・1番切手:1850-NewSouthWales、1850-Victoria 1855-Vandiemensland(Tasmania) 1860-Queensland などで発行 オーストラリア連邦は世界で6番目に面積の大きい国で、英連邦王国の一国。
1606年、スペインのルイス・ド・トレスがトレス海峡にあるトレス海峡諸島を発見 1606年、オランダのジャンツ(Willem Janz)が、赤道付近の熱帯の北部地域に上陸、 その周辺のみ探検、植民地には向かないとしてオランダは入植せず 1644年、オランダのタスマンがメルヴィル島を発見するも、大陸には気付かず 1688年、イギリスのウィリアム・ダンピールが西オーストラリアのキング湾で夏を過ごす 1696年、オランダのウィレム・デ・フラミングが西オーストラリア探検でスワン河を発見 1770年、イギリスのクック船長がボタニー湾に上陸して領有を宣言、 イギリスの入植が始まり、東海岸をニュー・サウス・ウェールズと名付けた 1770/6/11、クック船長がグレート・バリア・リーフに到達 1788年、フィリップ提督がオーストラリア囚人流刑植民地の初代総督でシドニー付近に上陸 デイヴィット・コリンズがポート・ジャックソン(シドニー)に上陸 1788年、フランスのラ・ペルーズが太平洋探検航海の途中でボタニー湾に寄航 1791年、ヴァンクーヴァーが西オーストラリアでキング・ジョージ・サウンドを発見 1794年、ウィリアム・パターソンがシドニーでNSW副総督に就任 1791年、ブロートン艦長がヴァンクーヴァーに随伴してキング・ジョージ・サウンドに到達 1795年、フリンダース船長がポート・ジャックソン(シドニー)を探検航海 ジョン・ハンター総督、ショートランド航海士がシドニーに到着 1796年、ジョージ・バス船長がシドニーから南へ26kmのポート・ハッキングを探検航海 1801年、フランスのニコラ・バウダン船長が現フリーマントル港からスワン河を探検、地図を作成 1802年、フランスのニコラ・バウダンがカンガルー島を探検 1804年、タスマニア島南部のダーウェント川流域に流刑植民地(現ホバート)が設置される タスマニア島北部のタマー川流域に流刑植民地(現ジョージタウン)が設置される 1806年、ブライ艦長がニューサウスウェールズ総督でシドニー到着 タスマニア島北部のタマー川流域にローンセストン市が建設される 1808年、ニューサウスウェールズ州でラム酒暴動の反乱が発生、ブライ総督が投獄される 1813年、ブラックスランドがブルーマウンテインを探検 1824年、英国海軍法でフリンダースが唱えた"Australia, オーストラリア"がこの大陸の名前 となる 1826年、西オーストラリアのスワン川流域に流刑植民地(現オルバニー)を設置、植民が始る 当初はニューサウスウェールズ州によって管理される 1828年、全土がイギリスの植民地となり、開拓が進み、内陸を探検して農牧地を開拓 先住民のアボリジニから土地を取り上げて放逐し、反抗者は殺害 1829年、スタート大尉がオーストラリア南東部の探検でマレー河を探検航海 正式にウェスト(西)オーストラリア植民地の領有を宣言 1830年までに、純血のタスマニア先住民が絶滅 1831年、ウェスト・オーストラリアが準州に昇格 1836年、流刑植民地ではない純粋な移住植民地として、 マレー川河口にサウス(南)オーストラリア植民地が成立 イギリスのミッチェル少佐がオーストラリア南東部の探検でグランピアンズ山脈を発見 イギリスのフィッツロイ艦長のビーグル号でダーウィンがシドニー港に到着 1839年、アメリカのウィルクス艦長がヴィンセンス号で寄航 英海軍ビーグル号艦長ジョン・クレメンス・ウィッカムが現ポートダーウィンを発見・命名 ジョン・スチュワートがスコットランドからサウス・オーストラリア州に移住 エドモンド・ストルゼルシキ伯爵がバサースト近郷でオーストラリア最初の「金」を発見 1840年、エドワード・エーアがグレート・オーストラリアン・バイトを探検 19世紀初め、スペイン産メリノー種「羊」を改良し、以後、羊毛産業が発展 1840年、シドニーへの流刑中止が決定 1843年、フリードリィッヒ・ライカートがニューカッスルからモートン・ベイへ陸路を踏破 1844年、スタート大尉の探検隊にジョン・スチュアートが参加 1850年、”NewSouthWales”、”Victoria”で1番切手発行 1850年代、ゴールドラッシュが発生、中国系の金鉱移民に対する排斥運動が起こり、 後の白豪主義に繋がって、やがて白豪主義は国是となる 1851年、シドニー西のバサースト近くで金鉱を発見、ゴールドラッシュ、世界各地から移民が殺到 最初のゴールドラッシュが起き、シドニーとメルボルンの人口が急激に増加 1853年、アイルランドのロバート・バーク警視がヴィクトリア州メルボルンの地方警察署長になる 1855年、パラマッタとシドニーを結ぶニューサウスウエルズ最初の鉄道路線が開通 1860年、”Queensland”で1番切手発行 バーク警視がオーストラリア大陸を南北に縦断探検 1869年、フォレスト卿が最初の西オーストラリア探検:ライカート捜索の探検隊 1901/1/01、イギリスから独立、シドニーでオーストラリア連邦の結成を宣言 1901年、ウェスト・オーストラリアがオーストラリア連邦に併合、州が成立 1915/2/19、オーストラリア & ニュージーランド軍団 (ANZAC) で英仏軍と「ガリポリの戦い」参戦 1915/4/25、ANZAC軍がトルコのガリポリ上陸(4/25はANZACの記念日として国民の祝日となる) 1916/1/09、「ガリポリの戦い」敗戦で撤退(第一次世界大戦でのオスマントルコ領への上陸作戦) 1942年、大日本帝国海軍特殊潜航艇がシドニー港停泊中のオーストラリア海軍艦船を攻撃 1942年、ノーザンテリトリー準州ポートダーウィンを大日本帝国軍が空襲 オーストラリア軍第39大隊がニューギニアで帝国軍と戦う(ココダの戦い) 1944年、米・豪軍ニューギニアのアイタペ、ホーランジアに上陸 1945年、大日本帝国降伏、第2次世界大戦終結、日本占領に参加 1956年、南半球で初の夏季オリンピック大会(メルボルンオリンピック)開催 1959年、ベトナム戦争が勃発(〜1975/4/30)、参戦。 1964/9/9、アメリカのウィリス船長が筏でペルーからクゥイーンズランド州トゥリーに到達 1966年、ムルロア環礁でフランスの核実験が始まる。隣国のニュージーランドと共に猛抗議。 市民にフランス製品不買運動が広がり、フランス・ブランド店で一時休店も出る その背景にはアングロサクソン特有の嫌フランス感情があるともいわれる 1975年、ニューギニア信託統治地域がパプアニューギニアとして独立 1980年代から、白豪主義を撤廃、世界中から移民を受け入れ「多文化主義」へと移行 ベトナム難民を数多く受け入れる 2000年、夏季オリンピック、「シドニーオリンピック」開催 2003年、イラク戦争に参戦 2003/9/17、オーストラリア大陸縦断鉄道が開通、ポートダーウィンとアデレードが直結(2,979km)。
Dクイーンズランド州 (State of Queensland、QLD)、州都:ブリスベン 、グレート・バリア・リーフ有
・ココス(キーリング)諸島(Cocos (Keeling) Islands)、首都:ウェスト島バンタム(Bantam Village) ・トレス海峡諸島(Torres Strait Islands)、274の小島のサンゴ礁の諸島、 トレス海峡自治政府 (Torres Strait Regional Authority) が島民の先住権限に基づく統治 ・ハード島とマクドナルド諸島(Heard Island and McDonald Islands、HIMI)、インド洋の無人島 ・マッコーリー島(Macquarie)無人島でタスマニアから約1400kmの地点、1997年世界自然遺産 ・ノーフォーク島(Norfolk Island)、首都:キングストン ・ロード・ハウ群島(Lord Howe Island)人口: 350人で観光客:400人限定、1982年世界自然遺産 ▼山脈など:〜
Great Dividing Range、Queensland:New South Wales:Victoria ・グランピアンズ国立公園 Grampians National Park、Victoria(ヴィクトリア州) ・12使徒岩 The Twelve Apostles、Victoria ・フリンダ-ス山脈 Flinders Ranges、South Australia ・ウィランドラ湖群地域 Willandra Lakes Region、New South Wales ・ブルーマウンテンズ(グレーター・ブルー・マウンテンズ地域) The Greater Blue Mountains Area、New South Wales ・ナンドロヤ滝 Nandroya Falls、Queensland、(クウィーンズランド州) ・グレートバリアリーフ Great Barrier Reef、Queensland ・カカドゥ国立公園 Kakadu National Park、Northern Territory、(北部準州) ・デビルズマーブル奇岩群(悪魔のビー玉) Devil's Marble、Northern Territory ・エアーズロック Ayers Rock、Northern Territory ・グレート・オーストラリアン・バイト 別名:グレ-トオ-ストラリア湾 Great Australian Bight、South Australia、West Australia ・タスマニア原生地域、世界遺産 Tasmanian Wilderness、Tasmanian、(タスマニア州) ・グレートアーテジアン盆地、大鑽井盆地(だいさんせいぼんち) The Great Artesian Basin、QLD、NSW、VIC ・スノーウィー・マウンテンズ Snowy Mountains、NSW ・グレート・オーシャン・ロード Great Ocean Road、VIC ・アンナ・クリーク・ペインテッド・ヒルズ、ブレーカウェイ(Breakaways) Anna Creek Painted Hills、SA ・ニュー・サウス・ウェールズ州のアウトバック Outback、NSW ・フリンダース・レインジのアウトバック Outback of Flinders Ranges、SA ・オーストラリア・ワイン Australia Wine、NSW。
・スタート砂漠、Sturt Stony Desert(オーストラリア南東部、SA、QLD) ・ストルゼレスキ砂漠、Strzelecki Desert(オーストラリア中東部) ・タナミ砂漠、Tanami Desert(オーストラリア中北部の北部準州) ・チラリ砂漠、Tirari Desert(北部準州の南部) ・ナラボー平原 Nullarbor Plain ・ピナクルズ砂漠 Pinnacles Desert、WA ▼シティ、タウン(City & Town)情報:〜 ・アリス・スプリングス Alice Springs、NT ・クーパー・クリーク Cooper Creek、QLD ・ワガワガ Wagga Wagga、NSW ・パラマッタ Parramatta、NSW ・ブロークンヒル Broken Hill、NSW ・ルーラ Leura、NSW ・カトゥーンバ Katoomba、NSW ・ポート・オーガスタ Port Augusta、SA ・クーバー・ペディ Coober Pedy、SA ・ローンセストン Launceston、TAS ・ホバート Hobart、TAS。 ▼ゴールドラッシュ関連のシティ、タウン(City & Town)情報:〜 Goldfield in Australia、NSW、VIQ、NT、WA。
Glenelg River, 290km、VIQ ・グゥイディアー川(内陸河川) Gwydir River, 488km、NSW ・マックワイヤー河(内陸河川、マックワイヤー沼自然保護区に流れ込む) Macquarie River, 960km、NSW ・ボーガン川(内陸河川、ダーリング河に合流) Bogan River, 617km、NSW ・フリンダース川 Flinders River, 840km、QLD ・バーコー川 Barcoo River, 379.6km、QLD。 ▼海峡の情報:〜 ・バス海峡 Bass Strait ・トレス海峡 Torres Strait。 ▼島の情報:〜 ・メルヴィル島 Melville Island, NT(面積:約5,786ku) オーストラリアのノーザンテリトリーに属する島で、準州都ダーウィンの約80km北方に有。 オーストラリアでタスマニア島に次いで広い島。 バサースト島と共にティウィ諸島(Tiwi Islands)を形成。 1644年、オランダのタスマンがメルヴィル島を発見 1818年、フィリップ・キング(1791-1856、キング総督息子)が探検して、 当時の海軍大臣メルヴィル子爵に因み命名。
・ロットネスト島 Rottnest Island, WA。 ・ロード・ハウ島 Lord Howe Island, NSW。 参考:〜(雑学) 羊が重宝されたのは羊毛に関してだけでなく、まだ冷凍船がなかった頃の大航海で、肉類の中で羊肉が1番長持ちしたためとの説有。 参考:〜
(Governor of the colony of New South Wales)(NSW) ・初 代:アーサー・フィリップ艦長(Captain Arthur Phillip RN 1738-1814、 在任:1788/1/23〜1792/12/10) 空白期:(Office vacant、 空白:1792/12/11〜1795/9/11) ・第2代:ジョン・ハンター艦長(Captain John Hunter RN 1737-1821、 在任:1795/9/11〜1800/9/27) ・第3代:フィリップ・ギドリー・キング(Captain Philip Gidley King RN 1758-1808、 在任:1800/9/28〜1806/8/12) ・第4代:ウィリアム・ブライ艦長(Captain William Bligh RN 1754-1817、 在任:1806/8/13〜1808/1/26) ・第5代:ラチェラン・マックワイアー陸軍少将(Major-General Lachlan Macquarie CB 1762-1824 在任:1810/1/1〜1821/12/1) ・第6代:陸軍少将ブリスベーン卿(Major-General Sir Thomas Brisbane Bt GCH GCB 1773-1860 在任:1821/12/1〜1825/12/1) ・第7代:陸軍中将ラルフ・ダーリング卿(Lieutenant-General Sir Ralph Darling GCH 1772-1858 在任:1825/12/19〜1831/10/22) ・第8代:陸軍少将リチャード・ボーク卿(Major-General Sir Richard Bourke KCB 1777-1855 在任:1831/12/3〜1837/12/5) ・第9代:ジョージ・ギッブス卿(Sir George Gipps 1791-1847 在任:1838/2/24〜1846/7/11) ・第11代:チャールス・フィッツロイ卿(Sir Charles Augustus FitzRoy KCH KCB 1796-1858 在任:1846/8/3〜1855/1) ・第12代:ウィリアム・デニソン卿(Sir William Denison KCB 1804-1871 在任:1855/1/20〜1861/1/22)。 ニュー・サウス・ウェールズ(NSW)植民地・副総督 (Lieutenant Governors and Administrators of the colony of New South Wales) ・初 代:ロバート・ロス少佐(Major Robert Ross 1740-1794、 在任:1786/10/24〜1792/7/8) ・第2代:フランシス・グロス少佐(Major Francis Grose 1758-1814、 在任:1792/12/13〜1794/12/17) ・第3代:ウィリアム・パターソン中佐(Lieutenant-Colonel William Paterson 1755-1810、 在任:1794/12/18〜1795/9/19) 空白期:(Office vacant、 空白:1795/9/20〜1800/9) ・第4代:ウィリアム・パターソン大佐(Colonel William Paterson 1755-1810、 在任:1800/9〜1808/1/26) ・第5代:ジョージ・ジョンストン少佐(Major George Johnston、1764-1823、 在任:1808/1/26〜1808/4/25) ・第6代:ジョゼフ・フォヴォウ中佐(Lieutenant-Colonel Joseph Foveaux 1767-1846、 在任:1808/4/25〜1809/1/8) ・代理:ウィリアム・パターソン大佐(Colonel William Paterson 1755-1810、 在任:1809〜1810、acting governor) ・第7代:陸軍中佐オッコーネル卿(Lieutenant-Colonel Sir Maurice O'Connell 1768-1848、 在任:1810/1/10〜1814/2/12) ヴァン・ディーメンズ・ランド(タスマニア)南部副総督:〜(NSW衛星植民地) (Lieutenant-Governors in the south), founded in 1804,Australia. ・初 代:デイヴィッド・コリンズ(Colonel David Collins 1754-1810、在任:1804〜1810) ・第2代:エドワード・ロード(Edward Lord 在任:1810/3〜1810/7) ・第3代:マーレイ大尉(Captain J. Murray 在任:1810 〜1812) ヴァン・ディーメンズ・ランド(タスマニア)北部副総督:〜(NSW衛星植民地) (Lieutenant-Governors in the north of Van Diemen's Land) ・初 代:ウィリアム・パターソン大佐(Colonel William Paterson 在任:1804〜1808) ・第2代:ジョン・ブラビン(John Brabyn 在任:1808〜1810) ・第3代:ゴードン少佐(Major G.A. Gordon 在任:1810〜1812) ・第4代:リッチー大尉(Captain J. Ritchie 在任:1812〜1812) ノーフォーク島副総督:〜(NSW衛星植民地) (Lieutenant-Governor of Norfolk Island) ・初 代:フィリップ・ギドリー・キング (Philip Gidley King 在任:1788/3/6〜1790/3/24) ・第2代:ロバート・ロス (Robert Ross 在任:1790/3/24〜179/11) ・第3代:フィリップ・ギドリー・キング (Philip Gidley King 在任:1791/11/4〜1800/6/29) ・第4代:ジョン・タウンソン (John Townson 在任:1796〜1799) ・第5代:トーマス・ローリー (Thomas Rowley 在任:1799〜1800) ・第6代:ジョセフ・フォウヴォウ (Joseph Foveaux 在任:1800/6/29〜1804/9) ・第7代:ジョン・パイパー (John Piper 在任:1804/9/9〜1810/1) ・第8代:タンカーヴィル・クレーン (Tankerville Alexander Crane 在任:1810/1〜1814/2) ・空白期:(abandoned 1814/2〜1825/6/6)。
・グールフィック勲章〜KCH:(Royal Guelphic Order) ・インド帝国勲章〜GCIE:(Order of the Indian Empire) ・ヴィクトリア勲章〜KCVO:(Royal Victorian Order) ・大英帝国勲章〜KBE:(Order of the British Empire) (勲章:略記) ・GCB:(Order of the Bath、GCB:Knight Grand Cross):バス勲章1等級 ・KCB:(Order of the Bath、KCB:Knight Commander):バス勲章2等級 ・DCB:(Order of the Bath、DCB:Commander):バス勲章3等級 ・C B:(Order of the Bath、CB:Companion):バス勲章4等級 ・GCH:(Royal Guelphic Order、GCH:Knight Grand Cross):グールフィック勲章1等級 ・KCH:(Royal Guelphic Order、KCH:Knight Commander):グールフィック勲章2等級 ・K H:(Royal Guelphic Order、KH:Knight):グールフィック勲章3等級 ・GCMG:(Order of St Michael and St George):聖マイケル・聖ジョージ勲章 (Knight Grand Cross or Dame Grand Cross)1等級:(ナイト・グランド・クロス勲章) ・KCMG:(DCMG):(Order of St Michael and St George):聖マイケル・聖ジョージ勲章 (Knight Commander (KCMG) or Dame Commander)2等級:(ナイト・コマンダー勲章) ・CMG: (Order of St Michael and St George):聖マイケル・聖ジョージ勲章 (Companion)3等級:(コンパニオン勲章) (6爵位) ・Duke:(Duke)公爵 ・Marquess:(Marquess)侯爵 ・Count:(Earl or Count)伯爵 ・Viscount:(Viscount)子爵 ・Baron:(Baron)男爵 ・B t:(Baronet)準男爵 (その他) ・R N:(Royal Navy)イングランド王国海軍々人 ・FRS(MRS):(Royal Society)王立協会(王立ロンドン自然学士院) (1660年設立の科学学会、The Royal Society of London:英国王立学士院) (The Royal Society of London for Improving Natural Knowledge=Royal Society) ・PRS:(Presidents of the Royal Society of London)王立協会会長(英国王立学士院々長) ・FRGS:(Royal Geographical Society)英国王立地理学協会員 ・P C:(Her Majesty's Most Honourable Privy Council)英國樞密院議員。 参考HP:〜 ・オーストラリアの地図 ・オーストラリアの鉄道地図 ・オーストラリアの鉄道会社の路線地図 ・オーストラリアのローカル鉄道の路線地図 ・オーストラリアの地図(フォレスト総督の地図、1890年頃) ・オーストラリアの州の地図 ・タスマニア島とフリンダース島の地図 ・メルヴィル島 ・カンガルー島 ・ピルバラ郡の場所地図 ・ウルル-カタ・ジュタ国立公園の場所地図 ・タスマニア原生地域の場所地図
・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 08/11/30、09/11/11追記、10/4/30、令和 R.4/7/20(2022) |