大航海物語

United Kingdom 国連　1983 発行

切手で綴る アメリカ独立戦争 （US Revolutionary War） チェサピーク湾（ヴァージニア岬沖）の海戦 1781/9/5 チェサピーク湾口の封鎖 ★イギリス VS フランス★

France 国連　1980　発行

United States 国連　1981 発行

参考資料

海戦編

USA チェサピーク湾口 ヴァージニア岬沖の封鎖 フランス軍の艦隊配置 　Virginia Capes 1781 1776 アメリカ独立200年記念 1976 アメリカ　1981　発行

POLYNESIE FRANCAISE グラス提督　と　グレイブス提督 アメリカ独立戦争200年記念 ポリネシア　1976　発行

ANTIGUA フッド提督、バーフラー号 アンチグア　1970　発行

St. Vincent フランス艦ヴィル・ド・パリ号 セントビンセント　1989　発行

ANGUILA ワシントン将軍とチェサピーク湾の地図（赤丸） 1776 アメリカ独立革命200年記念 1976 アンギラ　1975　発行

GUERNSEY
チェサピーク湾（東）と　デラウェア湾（西）とに挟まれたデルマーヴァ半島（Delmarva Peninsula）の地図

五大湖地方		イギリス軍 ノルマンディ｜半島
	デルマーヴァ半島　　　　ガーンジー島、サーク島
ガーンジー　1987　発行

・チェサピーク湾口の海戦 　　（Battle of the Chesapeake, 1781/9/5） 　　別名：ヴァージニア岬の海戦 　　　(Battle of the Virginia Cape) 　　　アメリカ独立戦争（American Revolutionary War, 1775-1783）中の海戦 場所：チェサピーク湾口ヴァージニア岬沖 　　　（Chesapeake Bay, Off Virginia Cape, Atlantic Ocean） 結果：フランス勝利（French victory） 両軍の戦力： 　・仏艦隊：〜戦列艦（ships of the line）：24隻 　　　総司令官：提督グラス伯爵（Admiral Comte de Grasse） 　・英艦隊：〜戦列艦（ships of the line）：19隻 　　　総司令官：提督グレイブス少将（Rear Admiral Thomas Graves） 1781年に起こったチェサピーク湾口の海戦は、ヴァージニア岬沖の海戦とも呼ばれて、アメリカ植民地独立軍（大陸軍）支援のフランスの勝利となりました。 ＜チェサピーク湾口の海戦＞ ▼仏英の艦隊編成：〜 仏英の艦隊 戦列艦 その他 総司令官 総司令官乗艦 ・フランス 24隻 フリゲート艦２隻 グラス提督 ヴィル・ド・パリ号 ・イギリス 19隻 フリゲート艦２隻 グレイブス提督 ロンドン号 ＜仏の艦隊編成＞：〜参加艦船名：〜戦列艦：24隻（Admiral de Grasse's fleet） 艦名（Captain） 戦列艦（Ship of the line) 砲 仏戦列艦ヴィル・ド・パリ号 マーシャル諸島　1998　発行 ▼ 前衛分遣青艦隊（Vanguard Escadre blanche et bleue）〜８隻 V ・プルトン号 Pluton 74 A 　・リオン艦長（d'Albert de Rions） N ・マルセイユ号 Marseillois 74 イントレピッド号 G 　・カステラーヌ・マジャストル艦長（Castellane Masjastre） U ・ブルゴーニュ号 Bourgogne 74 A 　・シャルル・デ・シャリット艦長（Charles de Charritte） R ・ディアデーム号 Diademe 74 D 　・ルイ・デ・モンテクレール艦長（Louis Augustin de Monteclerc） ・レフレキ号 Reflechi 64 　・シラール・デ・スヴィル艦長（Cillart de Surville） ・オーギュスト号 Auguste 80 ブーゲンビル座乗、前衛（Van flag）旗艦（Division Fleet） 　・ピエール・デ・カステラン艦長（Pierre Joseph de Castellan） ・サン・エスプリ号 Saint Esprit 80 　・シャベール・コグラン艦長（Chabert Cogolin） ・カトン号 Caton 64 　・ジョルジュ・デ・フラモンド艦長（Georges Francois de Framond） ▼ 中衛分遣艦隊（Centre Escadre blanche）〜７隻 C ・セザール号 Cesar 74 E 　・准将コリオリ・デスピヌーズ艦長（Brigadier Coriolis d'Espinouse） N ・デスティン号 Destin 74 T 　・ドゥマイツ・デ・ゴインピー 艦長（Dumaitz de Goimpy） E ・ヴィル・ド・パリ号 Ville de Paris 104 グラス提督、艦隊旗艦（Squadron flagship） R 　・少将サン・セゼール艦長（Major general Saint Cesaire） ・ヴィクトワール号 Victoire 74 　・サン・ヒィポリット艦長（Albert de Saint Hippolyte） ・セプター 号 Sceptre 74 　・ルイ・デ・ヴォードルイユ艦長（Louis de Rigaud de Vaudreuil） ・ノーサンバーランド号 Northumberland 74 　・ボン・デ・ブリックヴィル艦長（Bon Chretien de Bricqueville） ・パルミエ号 Palmier 74 　・ アロス・ダルゲロス艦長（Arros d'Argelos） ▼ 後衛分遣艦隊（Rear Escadre blanche）〜７隻 R ・サシピオン号 Scipion 74 E 　・アントワーヌ・クラベル艦長（Antoine Pierre de Clavel） A ・マニャニム号 Magnanime 74 R 　・ル・ベグ・デ・ジェルミニ艦長（Le Begue de Germiny） ・ヘラクレス号 Hercule 74 　・トルパン・デュ・ブレイユ艦長（Turpin du Breuil） ・ラングドック号 Languedoc 80 モンテイユ座乗艦、後衛（Rear flag）旗艦 　・パルコウ・デュ・プレシス艦長（Parscau du Plessix）モンテイユ中将（Francois Aymar de Monteil） ・ゼレ号 Zele 74 　・シャルル・デ・プレヴィル艦長（Charles Rene de Gras Preville） ・ヘクター号 Hector 74 　・ルノー・ダラン艦長（Renaud d'Aleins） ・スヴラン号 Souverain 74 　・グランデブ・デュ・カステレ艦長（Glandeves du Castellet） ▼ 別働の偵察隊（Reconnaissance and Signals） O ・レイルーズ号 Railleuse 32 Frigates フリゲート T 　・サント・ユーラリー 艦長（Sainte Eulalie） H ・エグレット号 Aigrette 30 　” 　” E 　・侯爵トラバーセイ艦長（Jean Baptiste, marquis de Traversay） R ▼74門艦グロリュー号（Glorieux）とヴァイヨン号（Vaillant）、他のフリゲート艦は色んな防衛基地の川や河口に停泊。 ＜英の艦隊編成＞：〜参加艦船名：〜戦列艦：19隻（Admiral Graves's fleet） ▼ 前衛(Van)艦隊〜６隻 戦列艦（Ship：HMS) 砲 フッド提督、バーフラー号 アンチグア　1970　発行 前 ・アルフレッド号 Alfred 74 　・ベイン艦長（William Bayne） ・ベリキュー号 Belliqueux 64 衛 　・ブライン艦長（James Brine） ・インビンシブル号 Invincible 74 　・サクストン艦長（Charles Saxton） ・バーフラー号 Barfleur 98 　前衛旗艦（Flagship of Van）・フッド提督座乗艦・アレクサンダー・フッド艦長（Alexander Hood）、フッド提督の弟 ・モナーク号 Monarch 74 　・レイノルズ艦長（Francis Reynolds） ・セントール号 Centaur 74 　・イングルフィールド艦長（John Nicholson Inglefield） ▼ 主力(Centre)中衛艦隊〜７隻 中 ・アメリカ号 America 64 　・トンプソン艦長（Samuel Thompson）  ・ベッドフォード号 Bedford 74 衛 　・艦長グレイヴス卿（Sir Thomas Graves） ・レゾルーション号 Resolution 74 　・艦長マナーズ卿（Lord Robert Manners） ・ロンドン号 London 98 グレイブス提督、旗艦（Squadron flagship） 　・グレイブス艦長（David Graves） ・ロイヤル オーク号 Royal Oak 74 　・アルデソフ艦長（John Plumer Ardesoif） ・モンタギュー号 Montagu 74 　・ボーエン艦長（George Bowen） ・ヨーロッパ号 Europe 64 　・チャイルド艦長（Smith Child） ▼ 後衛(Rear)分遣艦隊〜６隻 後 ・テリブル号 Terrible 74 損傷後、自沈 　・フィンチ艦長（William Clement Finch） ・エイジャックス号 Ajax 74 衛 　・チャーリントン艦長（Nicholas Charrington） ・プリンセス号 Princessa 70 ドレイク少将座乗艦、旗艦（Rear Flagship） 　・ナッチブル艦長（Charles Knatchbul） ・アルサイド号 Alcide 74 　・トンプソン艦長（Charles Thompson） ・イントレピッド号 Intrepid 74 マルセイユ号との戦い 　・モロイ艦長（Anthony James Pye Molloy） ・ シュルーズベリー号 Shrewsbury 74 　・ロビンソン艦長（Mark Robinson）。 参考ＨＰ：〜 ・チェサピーク湾の場所地図 ・ヴァージニア岬の場所地図 こちらで ・サフレン提督 ・グラヴィナ提督 ・ファントム・アイランド ・マゼラン （海峡） ・スパイス （香辛料） ・コーヒー （嗜好飲料） ・ラッコ（絶滅危惧種） ・フランスの王と王族 切手コレクションの ・イギリス皇太子ご成婚 ・切手で綴る 東海道五十三次 ・全米５０州（アメリカ） ・世界で1番美しい 蝶々 ・ギリシャの民族衣装 ・スペインの画家ゴヤ 世界遺産の ・フランス ・法隆寺 （日本） ・ヌビア遺跡（エジプト） ・ピラミッド （エジプト） ・パルテノン神殿 （ギリシャ） ・モヘンジョダロ（パキスタン） をお楽しみください。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。　 　 令和 R.4/9/20（2022）

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