Post Office Tree "Tarajo"
Japan
日本の「郵便局の木」 タラヨウ 長田郵便局アルバム 令和六年 2024/5/11(金)於:〒653-0835 神戸市長田区細田町7丁目、長田郵便局の南側 |
日本の郵便局の シンボル・ツリー |
タラヨウの説明板 |
長田郵便局 |
・説明板より:〜 タラヨウは郵便局のシンボルツリーです。 葉の裏に尖ったもので字を書くとその跡が黒く残るので 古代インドで手紙や文書を書くのに用いた 多羅樹 の 葉になぞらえてその名がつけられました。 一説に「葉書の木」と言われています。 (平成15/9/15植樹) |
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参考HP:〜大航海物語★アタイデ船長★2022(令和) R6/5/16p84 |
郵便局のシンボルツリーはタラヨウ(多羅葉)で、「葉書の木」とも言われている理由は? 古代のインドで手紙や文章を書くのに用いたタラジュ(多羅樹)にあやかってタラヨウ(多羅葉)と名付けられた、タラヨウの葉の裏に先の尖ったもので字を書くと鉛筆で書いたように黒い跡が残るという性質が有。それで、タラヨウの葉の裏にはペンを使わないで文字を書くことができる(実際に手紙として送ることができる)ことからハガキの木と呼ばれ、郵便局のシンボルツリーになりました。また、諸説あるも、葉書(ハガキ)の語源は「葉に書く」ことに由来するとも言われています。 ・タラヨウ(Tarajo Holly)
・モッセルベイの郵便局の木(Post Office Tree) (ミルクウッドの木:Milkwood Tree) モッセル湾の郵便局の木は樹齢600年と言われています。南アフリカの西ケープ州サントスビーチ(Santos Beach)から約300mのところに今も立っている郵便局の木は、南アフリカで最初の(非公式の)郵便局と見なされています。1938年に州遺産に指定され、「この郵便局の木は、1488年以降、ポルトガルの航海者がアグアダ・デ・サン・ブラス(Aguada de Sao Bras:現モッセル湾)で定期的に水を汲んでいた噴水の近くに立っています。1500年5月、カブラル船長の艦隊の帰路船のアタイデ船長がここにメッセージを残し、1507/7/7にノーヴァ船長の往路船によって発見されました。伝承によると、メッセージは古いブーツ(靴)に入れられ、木に縛り付けられました。7年前の手紙には、ディアス船長の遠征隊から4隻の船が海上で失われたことが書かれており、インド沿岸で遭遇した敵対行為について警告していました。1962年、南アフリカの郵便局が木の所に靴の形をした郵便受け(Post)を建て、そこから投函された郵便は特別な切手で引き受けられました。 こちらで写真集の ・カッサアルモニカ (神戸ルミナリエ 2022) ・落書き (神戸市長田区上池田) ・ひょうごはじまり館 (兵庫の津ミュージアム本館) ・初代兵庫県庁 (兵庫の津ミュージアム別館) ・神戸市立博物館 (新装開館) ・昭和の花隈城跡 ・江戸城 ・大阪城 ・明石城 ・三木城址 ・舞子砲台々場跡 ・平成の尼崎城 ・世界遺産 姫路城 ・白鶴酒造 ・清水寺 切手で綴る ・尼崎城
・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 |