Portugal 国連 1989 発行 |
切手で綴る 冒険大航海(Adventure Voyages)ポルトガル発見者の群像(1-3)
ディオゴ・デ・シルヴェス船長 1427 アゾレス諸島を発見 |
大航海物語 ポルトガル編★ |
PORTUGAL シルヴェス船長 ポルトガルの航海者 ポルトガル 1990−94 発行 |
PORTUGALーAZORES アゾレス諸島の地図 ポルトガル 1980/9/17 発行 |
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GAMBIA 西アフリカの地図 |
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アゾレス諸島 . マデイラ諸島 ポルト・サント島 カナリア諸島 . 西サハラ〜ボジャドール岬→ オーロ川 西サハラ〜ブランコ岬→ モーリタニア〜アルギン セネガル〜セネガル川 ヴェルデ岬諸島 ヴェルデ岬→ ガンビア川 ギニア シェラレオーネ |
エルミナ城 |
アフリカ大陸 | |
ガンビア 1992 発行 | |||
黒い突起は上から | ・ボジャドール岬 ・ブランコ岬 ・ヴェルデ岬(ダカールのあるヴェルデ岬半島に有) |
ディオゴ・デ・シルヴェス船長 (Diogo de Silves, 生年没年不詳,15世紀頃) シルヴェス船長はポルトガルの探検航海者で、15世紀に大西洋を探検航海しました。そして、アゾレス諸島に到達し、その発見者となりました。マデイラ島には1427年に寄港した記録が残っています。シルヴェス船長の航海のことは、ガブリエル・デ・ヴェラスケス(Gabriel de Valsequa, 1467マジョルカ島没)が、1439年に作成した航海地図に記録されました。 なお、アゾレス諸島には、1431年にエンリケ航海王子の船長の一人ヴェルホ船長が到達して再発見しました。そして、その地理上の場所から、発見当時は新大陸への航海の重要な補給基地となりました。1439年以降植民地化が進みましたが、初期はポルトガルからの移住者を中心とするものの、各国からも移住者が移り住みました。
・アゾレス諸島の場所地図 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。平成19年 2007/12/20、17/2/25、令和6年 2024/4/26 |