切手で綴る 太平洋戦争 物語 第2部 <帝国の侵攻> 第7章 オランダ領 東インド攻略 33 <ニューブリテン島攻略> 1942/1/23 帝国軍、ラバウル上陸 |
帝国軍、ニューブリテン島ラバウルに上陸 | |
ニューギニア島の地図 下はオーストラリア北部の地図 パプアニューギニアの国旗 ツバル 1986/8/4 発行 |
パプアニューギニアの地図 ニューギニア島の東の島はニューブリテン島 その東の北からニューアイルランド島・ブーゲンビル島 |
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オーストラリアの ポートダーウィン→ |
←ラバウル ←ラエ ←ポートモレスビー |
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パプアニューギニア 発行 (赤丸印はPCで加工追加) |
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赤丸印は西から、ポートダーウィン・ポートモレスビー・ラエ・ラバウル パプアニューギニア 1952/10/30 発行 |
昭和17年(1942)
1942/11/20第8方面軍司令官の今村均陸軍大将がラバウルに着任。このように被害僅少でラバウル攻略は成功し、終戦まで南東方面の帝国軍の重要拠点となりました。 ・航空母艦 飛龍(ひりゅう)の装備:〜竣工:1939/7/5 (大日本帝国海軍主力の航空母艦)
参考HP〜 ・パプアニューギニアの地図 ・パプアニューギニアの地図(Google Map、日本語) |
34 <ラバウル占領> 1942/1/23 南方最大の航空基地を建設 |
帝国がラバウルを占領 Japanese Take Rabaul 1942 軍艦旗・山本五十六大将・マックアーサー大将・星条旗 マーシャル諸島 1992 発行 |
ラバウルのシンプソン湾全景 ニューブリテン島の東北端 パプアニューギニア 1963/2/13 発行 |
ラバウル(Rabaul)は現在、パプアニューギニア領ニューブリテン島のガゼル半島東側の良港シンプソン湾を臨む都市で、東ニューブリテン州の州都です。ラバウルはコプラやコーヒー、ココアの産地として有名。なお、周囲は火山地帯として知られ、シンプソン湾自体もカルデラです。近くのタブルブル山(Tavurvur、帝国名:花吹山、223m)は1937年に噴火し、1994年にはブルカン火山(Vulcan Crater、帝国名:西吹山、243m)と同時に噴火しました。 1942年 (ラバウル航空隊略史)
こちらで ・ジャワ・スマトラ島攻略 をお楽しみください。 参考HP〜 ・ニューギニア島とニューブリテン島付近の地図(日本語) ・ラバウルの場所地図(Google Map、日本語) ・上記は こちら の文献などを参照させてもらいました。 15/8/18 |