切手で綴る 絶海の孤島(Lonly Island) No.32 | ||||
南沙諸島 | 紛 争 | スプラトリー諸島 | ||
大航海物語 | 南沙諸島 領土の帰属をめぐる紛争地帯 |
参考資料 地図編★ |
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現在も係争中 |
Vietnum |
Malaysia |
Philippines |
Brunei |
PR.China |
R.China |
国連 1982 発行 | 台湾1980発行 |
ヴィエトナムの地図 |
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南沙諸島 |
南沙諸島 (なんさしょとう) Spratly Islands 別名:スプラトリー諸島 場所:南シナ海 座標:北緯8度38分 東経111度55分 (南威島) 面積:5ku以下 島数:約100の小さな島々と岩礁 主要な島:太平島、南威島、中業島、西月島、赤瓜礁など 最高標高:5m(台風などで変化) 最高峰:南子島 南沙諸島とは南シナ海に点在する南海諸島(South China Sea Islands)の4つの群島の一つで、約100の小さな島々や岩礁のことです。諸島全体は大変小さな島々で構成され、互いの距離は10数kmから数十km離れています。最高標高が5m位なので、一般の人が普通に居住できる環境ではないものの、海鳥糞の堆積した含有燐分の多いグアノに覆われています。 1970年代後半に海底油田の存在が確認され、海洋・海底資源が見込めるようになると、広大な排他的経済水域があるため、特に近年は脚光を浴びてきました。その水域内の海底資源や漁業権の獲得のため、近隣にあるフィリピンやベトナム、ブルネイだけでなく、遠く離れた中華人民共和国(中国)を含む各国が相次いで領有を宣言し、紛争地帯になりました。現在、島を実効支配しているのはベトナム、フィリピン、マレーシア、中華民国(台湾)、中国となっています。また広大な地域に広がる島々は軍事的にも価値があるので、中国を含めたASEANでの会議で軍事介入はせず現状維持の取り決めが結ばれるも、中国の人民解放軍が建物を勝手に建設してマレーシアなどから非難を浴びています。1983年にはドイツ人のアマチュア無線家のグループがキャンプを張っての移動運用をテストしていると、ベトナム軍の守備隊に銃撃されて死傷者が出る騒ぎがありました。なお、領有権の紛争「クリッパートン島事件」問題を解決した(1931)有名な「仲裁国際裁判」があります。 600年頃、チャンパ王国(Champa kingdom、192-1832)の領有。ベトナム中部沿海地方(北中 部及び南中部を合わせた地域)にあったチャンパ王国の地図上に表記される 13世紀、古代中国の領有。古代中国の地図上に千里長沙(Qianli Changsha)、萬里石塘 (Wanli Shitang)として古代中国の地図上にリストアップされ、元国(1271-1368)明 国(1368-1644)、清国(1636満洲で建国、1644-1912)で改定された地図で領有 それを現在の中国が領有の根拠とする 1907年、日本漁船が付近で操業開始 1929/4月、日本人による太平島での硫黄採掘事業が開始。世界恐慌の影響を受け間もなく 採掘は中止となり、日本の業者は離島 1930年、フランスの領有。インドシナ半島を植民地支配していたフランスが幾つかの島々を 実効支配し、ベトナム南部の総督クラウシマール(M. J. Krautheimer)が 1933/12/21の政府決定で、フランス領インドシナ(French Indochina)国の バーリア省の一部とする 1933/4/10、フランス軍が太平島を占拠、日本人を退去させる 1935年、平田末治と大日本帝国海軍省、台湾総督府が協力して開洋興業株式会社を設立 1935/04月、フランスが30人のベトナム人を太平島に移住させる 1936/12月、開洋興業が硫黄採掘調査を実施 1938年、大日本帝国が領有を宣言し、新南群島と命名、 以降1945年の第二次世界大戦終結まで支配、行政区分は台湾の高雄市とする リン鉱石の採取が主な産業で従事者が住むも戦火の拡大で放棄・撤退 1938/08/09、大日本帝国海軍が日本人の島内開発を顕彰する石碑を建立 1938/10/30、大日本帝国海軍が守備隊及び台湾人労働者を太平島に派遣 1939/4月、大日本帝国軍が太平島を占拠、長島と改名、高雄市の管轄とする 大日本帝国海軍陸戦隊が気象情報部隊、通信・偵察部隊を駐屯させる 1944年、大日本帝国海軍が潜水艦基地を建設 1945/12/12、大日本帝国の敗戦に伴い中華民国政府は「南沙管理処」を広東省政府に設置 発電施設及び気象観測施設を修理 1946/10/05、フランス軍が南威島、太平島上陸を実施、中華民国の抗議で両国は帰属を巡 る協議を行うとするも、インドシナ戦争の影響でフランスは会談を放棄 1946/11/24、中華民国が太平島に軍艦の中業号(ROCS Chung-Yeh)・永興号(ROCS Yong-hsing)・太平号(ROCS Tai-ping)・中建号(ROCS Chung-chien)を派遣 1946/12/12、中華民国が太平島を広東省政府の管轄とする 1946/12/19、インドシナ戦争(独立戦争:1946-1954/8/1)勃発 1949年、フィリピンが一部の領有を宣言 1950年、フィリピン民間人が太平島に進出、硫黄の採掘を行う 1950/6/25、朝鮮戦争(1950-1953/7/27-休戦)勃発 1951年、サンフランシスコ講和条約で日本が領有権を放棄 1952年、日華平和条約で、日本が太平島を含む南沙諸島の放棄を確認 1954/7月、ジュネーヴ協定でフランスがベトナムから撤退、インドシナ戦争(独立戦争)が終結 同時に北緯17度線で国土が南北に分割される(南・北ベトナム) 1955/11/01、ベトナム戦争(1955-1975)勃発 1956/06/05、「南沙守備区」に改編され海軍陸戦隊の駐屯開始 1956/10/22、南ベトナムが領有、南ベトナムが大統領決定で同国のロン・カイン省バーリア からカインホア省(Khanh Hoa Province、フォクトイ省)に編入 1960/09/09、中華民国が太平島に高雄郵便局の支局を設置 1960/10/31、測候所を気象台に昇格 1963/7月、中華民国が太平島の郵便局を台北市郵便局の管轄に変更 1963年、中華民国の行政院に「南海開発チーム」が設置される 1968年、中華民国の「南海開発チーム」が「南海資源開発所」に昇格 1967/10月、中国青年反共救国団「暑期育楽活動南彊遠航隊」が「南疆屏障」石碑を建設 1973/9月、南ベトナム政府が再度、カインホア省への編入を宣言 1974/01月、中国がベトナムへ抗議声明を出して領有権主張を本格化させ、 海南省(Hainan province)に編入 1975年、中華民国がフィリピン、ベトナム、マレーシアに対し南沙諸島の領有権は 中華民国に帰属するとの声明を発表 1975/4/30、サイゴン陥落、ベトナム戦争(1955-1975)が終結 1980/1/12、中華民国の内政部地政司が「南彊鎖鑰」石碑を建設 1980/2/16、中華民国の行政院が太平島を高雄市旗津区に帰属させると発表 1983年、ドイツ人のアマチュア無線家グループが、ベトナム守備隊に銃撃されて死傷者が出る 1992/6/12、中華民国の内政部に「南沙チーム」設立準備委員会が設立される 1995年、中国軍の活動が活発化、ミスチーフ礁等フィリピン主張の島を占領、建造物を構築 2000/1/28、中華民国に「海岸巡防署」が新設され太平島周辺の警備を管轄 2004/9月、フィリピンと中国が海底資源の共同探査で2国間合意成立 2005/3月、フィリピンと中国の2ヵ国に続きベトナムも加わり、探査が行われる 2006年、台湾政府が太平島に1150mの滑走路建設開始、島の環境問題が注目される 2007/11月、中国の中国人民解放軍が西沙諸島の海域で軍事演習を行ったことや同月中旬 に中国が中沙諸島だけでなく、南沙、西沙の両諸島にまで行政区「三沙市」を海南 省の中に指定したことをきっかけとして、同年12月にベトナムで「中国の覇権主義 反対」などと唱える反中国デモが行われる 2008/1月、中華民国が実効支配する南沙諸島最大の島の太平島に軍用空港を建設完成。 全長1,150m、幅30mの滑走路。 2008/1/25、新空港(太平島空港)完成。その後に中華民国総統が視察に訪れる フィリピン政府が抗議する 2008/2/2、台湾の陳水扁総統が軍用機で上陸、島を視察。台湾総統の上陸はこれが初 2010/3月、アメリカのスタインバーグ国務副長官とベイダー国家安保会議アジア上級部長が 中国を訪れ、中国政府は南シナ海を「自国の主権、領土保全と関連した「核心的 利害」地域と見なしている」との立場を公式に通知と報じられる 2011/2月末から5回以上にわたり、中国探査船がフィリピンが主張する領海内で探査活動をくり返し、5月には無断でブイや杭などを設置。フィリピンのアキノ大統領はこれを領海侵犯とし、同年6月国連に提訴しました。 南沙諸島(スプラトリー諸島)の主要な島:〜南海9島が有 ・太平島(Taiping Island)、0.43ku最大の島、空軍の1150m滑走路が有 中華民国(台湾)が実効支配 ・中洲礁(Zhongzhou Reef) 太平島の沖合い2.5kmに有、中華民国が実効支配 ・中業島(Thitu Island)、0.372ku、2番目の島 フィリピンが実効支配 ・南威島(Spratly Island)、0.15ku ベトナムが実効支配 ・南子島(Southwest Cay)、0.12ku、諸島の最高峰5mが有 1933年仏が領有宣言、ベトナムが実効支配(軍が駐留、1975) ・北子島(Northeast Cay)、0.14ku フィリピンが実効支配 ・鴻床島(Namyit Island、床:木→休)、0.053ku ベトナムが実効支配 ・景宏島(Sin Cowe Island)、0.08ku ベトナムが実効支配 ・西月島(West York Island)、0.18ku、最高點海拔3米 中華民国(台湾)が実効支配 ・弾丸礁(Swallow Reef) ラヤンラヤン島(Layang Layang Island、マ語:凧)〜マレーシアが実効支配 野鳥観察区域、空港、そしてリゾートホテル、人気のダイビングスポット ボルネオ島の北西300kmにある珊瑚の島、ほとんど人工島 ・赤瓜礁(Johnson South Reef:ジョンソン南礁)、ベトナムが実効支配するも、 1988/3月のスプラトリー諸島海戦で中国が武力奪取して、そのまま実効支配中 ・永暑礁(Fiery Cross Reef)〜中国 ・華陽礁(Cuarteron Reef)〜中国 ・東門礁(Hugh Reef)九章群礁(Union Banks and Reef)の北縁中部にある礁〜中国 ・南薫礁(Gaven Reefs)〜鄭和群礁(Tizard Bank & Reefs)の南西端の礁〜中国 ・永暑礁(Fiery Cross Reef)低潮時に幾つかの岩がわずかに水面に露出〜中国の構造物有 ・渚碧礁(Subi Reef)〜中国 ・美済礁(Mischief Reef)〜中国 ・美済礁(Mischief Reef)〜中国 ・曾母暗沙(James Shoal)、さんご礁性の暗礁 南沙諸島の南方でマレーシアの排他的経済水域内に有 ・万安灘(Vanguard Bank、ヴァンガード堆)、諸島最西端の浅堆(せんたい:バンク) ・鬼喊礁(Johnson North/Collins Reef:ジョンソン北礁) ・王京礁(Lansdowne Reef、王京:一文字) ・その他 ▼参考:〜 ・南沙諸島の海戦 (1988/3/14) 中国とベトナムとの軍事衝突 Spratly Islands dispute、スプラトリー諸島海戦 別名:赤瓜礁海戦(せっかしょうのかいせん)、中国軍の勝利 Johnson South Reef Skirmish (ジョンソン南礁の交戦) 南沙諸島の海戦 は、中国とベトナムの間で行われた海戦。ベトナムが統治していたスプラトリー諸島(南沙諸島)の赤瓜礁に中国が攻撃をしかけ、中国の統治下としました。中国はこの海戦で赤瓜礁の他、永暑礁、華陽礁、東門礁、南薫礁、渚碧礁と、後に名付けられた岩礁または珊瑚礁を奪取しました。この戦闘でベトナムの水兵70人以上が戦死しました。 ・西沙諸島の戦い (1974/1/19) ・太平島 (たいへいとう) Taiping Island (中華民国が実効支配) 別名:鄭和群礁(Zheng He Reefs) 別称:黄山馬礁 面積:0.43ku、最大の島 座標:北緯10°23'、東経114°22' 気候:熱帯に属し南西モンスーンの期間は雨期 地勢:東西(1400m)に長くて平たい島(南北:400m) 軍事:中華民国空軍の1150mの滑走路が有 空港:太平島空港 太平島は、スプラトリー諸島(南沙諸島)の北部にある諸島最大の島。現在は中華民国(台湾)が実効支配し、行政区画は高雄市旗津区中興里に帰属。中華民国にとっては、この島はシーレーン防衛の要衝にあたり、警備のため軍人と警察官が常駐。他の島と同じように中華民国、中華人民共和国、ベトナム、フィリピンが領有権を主張。太平島の名称は1945年の日本の敗戦以降に命名。中華民国海軍の太平艦が現地に赴き接収事務を行ったことにより命名。それ以前は「黄山馬峙」。中国語以外の名称としては"Itu Aba Island"が有、マレー語で「あれは何だ」という意味。 ・中業島 Thitu Island(フィリピンが実効支配) 別名:パグアーサ島(Pag-Asa、フィリピン語:希望) 旧称:三角島 面積:0.37ku、2番目の島 座標:11°03′00″N、 114°17′00″E 気候:熱帯に属し南西モンスーンの期間は雨期 地勢:三角おむすび形の平坦な島 人口:約300人(2008、国軍将兵を除く) 空港:ランクド飛行場(未舗装の1,400m滑走路) 中業島は、スプラトリー諸島にある一島。スプラトリー諸島の中では、太平島に次ぐ2番目の大きさの島で、三角おむすび形の平坦な島。現在はフィリピンが実効支配している他に、中国、台湾及びベトナムが領有権を主張。 1945年、中華民国が実効支配開始 1970年、フィリピンが実効支配。 ▼南海諸島 South China Sea Islands 南海諸島は南シナ海の南北約1800km、東西約900kmの範囲にある250を越える1ku以下の島々、環礁、岩礁、浅瀬、暗礁、砂州の総称で、北は北衛灘、西は萬安灘、南は曾母暗沙、東はスカボロー礁(黄岩島)または海馬灘に及び、ほとんどの島には住民はいません。 ・諸島は4つの群島に分かれています(面積の順に):〜 ・南沙諸島(スプラトリー諸島:Spratly Islands) ・中沙諸島(マクルスフィールド諸島:Macclesfield Islands) ・西沙諸島(パラセル諸島:Paracel Islands) ・東沙諸島(プラタス諸島:Pratas Islands) ・南海諸島の地名〜中国語名(英名) 東沙群島(プラタス諸島:Pratas Islands) ・東沙島(Pratas Island) ・北衛灘(N.Verker Bank) ・南衛灘(Nanwei Bank) 西沙群島(パラセル諸島:Paracel Islands) ・永樂群島(Crescent Group) ・甘泉島(Robert Island) ・珊瑚島(八道羅島)(Pattle Island) ・金銀島(Money island) ・道乾群島(Duncan Islands) ・王深航島(Chenhang Dao)(燈フ島)(Duncan Island)、一文字でシ無 ・廣金島(掌島)(Palm Island) ・晉卿島(杜林門島)(Drummond Island) ・森屏灘(測量灘)(Observasion Bank) ・羚羊礁(Antelope Reef) ・華光礁(發現礁)(Discovery Reef) ・玉琢礁(烏拉多礁)(Vuladdore Reef) ・盤石嶼(巴蘇奇島)(Pasu Keak) ・中建島(土來塘島)(Triton Island) ・北礁(北砂礁)(North Reef) ・宣コ群島(Ampaitrite Group) ・西沙洲(West Sand) ・趙述島(樹島)(Tree Island) ・北島(North Island) ・中島(Middle Island) ・南島(South Island) ・北沙洲(North Sand) ・中沙洲(Middle Sand) ・南沙洲(South Sand) ・永興島(林島)(Woody Island) ・石島(小林島)(Rocky Island) ・銀礫灘(亦爾剔斯灘)(Iltis Bank) ・西渡灘(台圖灘)(Dido Bank) ・和五島(東島)(Lincoln Island) ・高尖石(Pyramid Rock) ・蓬勃礁(Bombay Reef) ・湛涵灘(則衡志兒灘)(Jehangire Bank) ・濱眉灘(勃利門灘)(Bremen Bank) 中沙群島(マクルスフィールド諸島:Macclesfield Islands) ・西門暗沙(Siamese Shoal) ・本固暗沙(Bankok Shoal) ・美濱暗沙(Magpie Shoal) ・魯班暗沙(Carpenter Shoal) ・立夫暗沙(Oliver Shoal) ・比微暗沙(Pigmy Shoal) ・隱磯灘(Engeria Bank) ・武勇暗沙(Howard Shoal) ・濟猛暗沙(Learmonth Shoal) ・海鳩暗沙(Plover Shoal) ・安定連礁(Addington Patch) ・美溪暗沙(Smith Shoal) ・布コ暗沙(Bassette Shoal) ・波シ伏暗沙(Balfour Shoal)、一文字 ・排波暗沙(Parry Shoal) ・果淀暗沙(Cawston Shoal) ・排洪灘(Penguin Bank) ・濤靜暗沙(Tanered Shoal) ・控湃暗沙(Combe Shoal) ・華夏暗沙(Cathy Shoal) ・指掌暗沙(Hand Shoal) ・南扉暗沙(Margesson Shoal) ・漫歩暗沙(Walker Shoal) ・樂西暗沙(Phillip's Shoal) ・屏南暗沙(Payne Shoal) ・黄岩島(民主礁)(スカボロー礁、Scarborough Reef) ・憲法暗沙(Truro Shoal) ・一統暗沙(Helen Shoal) 南沙群島(スプラトリー諸島:Spratly Islands) ・雙子群礁(北危島)(North Danger) ・北子礁(N.E.Cay) ・南子礁(S.W.Cay) ・奈多礁 ・東南暗礁 ・東北暗礁 ・黄土礁 ・北外砂洲 ・中北群礁 ・鉄銭礁 ・中北礁 ・鉄山寺礁 ・梅九礁 ・長灘 ・蒙自礁 ・永登暗沙(Trident Shoal) ・樂斯暗沙(Lys Shoal) ・中業群礁(Thi-Tu Reefs) ・中業島(Thi-Tu Island):パグアーサ島(Pag-Asa Island) ・渚碧礁(Subi Reef) ・道明群礁(Loaita Bank & Reef) ・楊信沙洲(Lankiam Cay) ・南鑰島(Loaita/South I.of Horsbung) ・双黄砂洲 ・犀旧礁 ・鄭和群礁(Tizard Reefs)(堤閘灘)(Tizard Bank) ・太平島(Taiping Island)(長島、大島)(Itu Aba Island) ・中洲礁 ・敦謙沙洲(北小島)(Sandy Cay) ・舶蘭礁(Petley Reef) ・安達礁(Eldad Reef) ・鴻床島(南小島)(Namyit Island) ・南桴ハ(Gaven Reefs) ・小南薫 ・福祿寺礁(Fulusz Jiau、Western or Flora Temple Reef) ・大現礁(大發現礁)(Discovery Great Reef) ・小現礁(小發現礁)(Discovery Small Reef) ・永暑礁(Fiery Cross Reef) ・逍遙暗沙(Dhaull Shoal) ・九章群礁 ・南口礁 ・西門礁 ・主権礁 ・王京礁 ・赤瓜礁(Johnson South Reef:ジョンソン南礁) ・景広島 ・その他 ・尹慶群礁(Yinching Chiunjiau)(零丁礁)(London Reefs) ・中礁(Central London Reef) ・西礁(West London Reef) ・東礁(East London Reef) ・華陽礁(Cuarteron Reef) ・南威島(西鳥島)(Spratly/Storm Island) ・日積礁(Ladd Reef) ・奧援暗沙(Owen Shoal) ・南薇灘(Riflemen Bank) ・蓬勃堡(Bombay Castle) ・奧南暗沙(Oleana Shoal) ・金盾暗沙(Kingston Shoal) ・廣雅灘(Prince of Wales Bank) ・人駿灘(Alexandra Bank) ・李準灘(Grainger Bank) ・西衛灘(Prince Consort Bank) ・萬安灘(Vanguard Bank) ・安波沙洲(安波那島)(Amboyna Cay) ・隱遁暗沙(Stay Shoal) ・海馬灘(Seahorse Bank) ・蓬勃暗沙(Bombay Shoal) ・艦長暗沙(Royal Captain Shoal) ・半月暗沙(Half Moon Shoal) ・保衛暗沙(Viper Shoal) ・安渡灘(Ardasier Bank) ・彈丸礁(Swallow Reef) ・皇路礁(Royal Charlotte Reef) ・南通礁(Louisa Reef) ・北康暗沙(North Luconia Shoals) ・盟誼暗沙(Friendship Shoal) ・南安礁(Sea-horse Breakers) ・南屏礁(Hayes Reef) ・南康暗沙(South Luconia Shoals) ・海寧礁(Herald Reef) ・海安礁(Stigant Reef) ・澄平礁(Sterra Blanca) ・曾母暗沙(・姆沙)(James Shoal) ・八仙暗沙(Parsons Shoal) ・立地暗沙(Lydis Shoal) ・禮樂灘(Reed Bank) ・忠孝灘(Templier Bank) ・神仙暗沙(Sandy Shoal) ・仙后灘(Fairie Queen) ・莪蘭暗沙(Lord Aukland Shoal) ・紅石暗沙(Carnatie Shoal) ・棕灘(Brown Bank) ・陽明礁(Pennsylvania N.Reef) ・東坡礁(Pennsylvania) ・安塘島(Amy Douglas) ・和平暗杪(3rd Thomas Shoal) ・費信島(平/扁島)(Flat Island) ・馬歡島(Nanshan Island:ナンシャン島) ・西月島(西約克島)(West York Island) ・北恆礁(Ganges N.Reef) ・恆礁(Ganges Reef) ・景宏島(辛科威島)(Sin Cowe Island) ・伏波礁(Ganges Reef) ・汎愛暗沙(Fancy Wreek Shoal) ・孔明礁(Pennsylvania Reef) ・仙娥礁(Alicia Annie Reef) ・美濟礁(Mischief Reef) ・仙濱暗沙(Sabina Shoal) ・信義暗沙(1st Thomas Shoal) ・仁愛暗沙(2nd Thomas Shoal) ・海口暗沙(Investigator N.E.Shoal) ・畢生島(Pearson Island) ・南華礁(Cornwallis S. Reef) ・立威島(Lizzie Weber) ・南海礁(Marivels Reef) ・息波礁(Ardasier Breakers) ・破浪礁(Gloucester Breakers) ・玉諾島(Cay Marino) ・愉亞暗沙(Investigation Shoal) ・金吾暗沙(S.W. Shoal) ・校尉暗沙(N.E. Shoal) ・南樂暗沙(Glasgow) ・司令礁(Commodore Reef) ・都護暗沙(North Vipor Shoal) ・指向礁(Director) など。 参考HP:〜 ・南沙諸島の場所地図(日本語) ・南沙諸島の地図(各国の勢力地図) ・南沙諸島の地図(実効支配) ・南支那海の地図(広域場所地図:南沙、西砂、東砂、中砂の諸島が有) ・南海の地図(中国語) ・南シナ海の地図 (Dongsha Pratas(東沙群島)、Xisia Paracel(西砂群島)、Zhongsha(中沙群島) Panatag(黄岩島:スカボロー礁)、Nansha Spratly(南沙群島)、 インドネシア領の Natuna(ナトゥナ諸島):Anambas(アナンバス諸島)有) ・南海諸島の地図(スービックには米軍基地、ダナンにはソ連基地が有った) ・南沙郡島の地図(中国語、詳細な拡大地図) ・ヴィエトナムの地図(赤:カインホア省) こちらで、領土の帰属をめぐる紛争地帯の ・西砂諸島 ・西砂海戦 ・北方四島 ・竹 島 ・尖閣諸島 ・ガ ザ ・パレスチナ紛争 ・フォークランド戦争、をお楽しみください。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 平成 H.24/12/12(2012)、14/5/6、令和 R.3/11/11(2021) |