Portugal 国連 1989 発行 |
伝道大航海(Missionary Voyage)
聖フランシスコ・ザビエル 1549/8/15 鹿児島に上陸 |
大航海物語 日本編★ |
BELGISH CONGO BRLGE 聖ザビエルの肖像 1552 聖ザビエル没後400年記念 1952 ベルギー領コンゴ 1952/5/28 発行 |
MACAU CHINA 聖ザビエル神父 マカオ 2006 発行 |
MACAU | ||
ザビエルの棺 |
ザビエルの手 |
ザビエル像 |
ゴアのボンジェス教会 | ローマのジェス聖堂に安置 | |
1552 ザビエル没後400年記念 1952 ポルトガル領マカオ 1952 発行 |
ザビエルはポルトガルのキリスト教宣教師で、「東洋の使徒」と呼ばれています。イエズス会創立期の司祭で東洋に派遣され、ポルトガルのリスボンを出港してから8年後に来日して、日本に初めて、キリスト教を伝えました。 |
聖 フランシスコ ザビエル (1506〜1552) San Francisco Xavier ザビエルは1547年12月マラッカの教会で鹿児島出身の日本人アンジロー(ヤジローとも伝えられています)に出会ったことから日本行きを決意したと伝えられています。 1549(天文18)年8月15日にザビエルはフェルナンデス修道士やアンジローらと鹿児島に日本最初の第一歩を印しました。1551年11月まで2年3ヵ月滞在し1,000人余を改宗させ伝導の目的を達しました。この間、鹿児島、平戸、周防山口を同僚フェルナンデス修道士らと伝導した後、1551年初めには堺に達し、京都に行き、周防の大内義隆を再訪し、数々の珍奇な品を献上して山口で布教しました。ついで豊後にポルトガル船が入港した知らせで、そちらに移り大友宗麟に謁した後、1551年11月に日本を離れてインドに帰りました。 参考HP ・平戸ザビエル記念聖堂 こちらで ・ザビエル肖像画 (写真集:神戸市立博物館コレクション室) ・スパイス (香辛料) ・ヌビア遺跡 (エジプト)世界遺産 ・パルテノン神殿 (ギリシャ)世界遺産 ・法隆寺 (日本)世界遺産 をお楽しみください。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 2018/4/8追記、令和 R.2:2020/3/19 |