Seychelles 国連 2018 発行 |
切手で綴る世界遺産シリーズ(セーシェル)
アルダブラ環礁 Aldabra Atoll セーシェルのアウター諸島 |
大航海物語 参考資料 世界遺産編★ |
世界遺産:アルダブラ環礁の地図 |
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海鳥が乱舞する マッシュルーム・ロック |
アルダブラ・ゾウガメ 15万頭が生息 |
ジル・エルワニアン・セセル 1982/11/19 発行 |
・アルダブラ環礁 Aldabra Atoll (セーシェル共和国のアウター諸島) 世界遺産:ユネスコの自然遺産(1982) (UNESCO World Heritage Site, Type:Natural) 正式名称:セーシェルのアルダブラ環礁(厳正保護地域) 英:Aldabra Atoll 仏:Atoll d'Aldabra
アルダブラ環礁はサンゴ礁が隆起して出来たインド洋に浮かぶセーシェルの環礁で、人の手がほとんど入っていない状況の中、アルダブラゾウガメをはじめとする独特の動物相・植物相が保たれている地域で、ゾウガメの生息地としては世界最大級で、15万2000頭が生息。ゾウガメの他にもアオウミガメ、タイマイなどが生息し、また多くの鳥類も観測され、アルダブラは古くから、すでにアラブ人たちには知られており、「アルダブラ」の名も彼らによってつけられました。 1511年、ポルトガルの船乗りがヨーロッパ人として初の上陸 18世紀、フランス領レユニオンの保護下 1810年、モーリシャス、レユニオン、セーシェルなどと共にイギリス領 1815年、レユニオン島がフランスに返還される 1976/6/23、セーシェルがアルダブラ、ファーカー、デ・ロッシュと共に独立 現在、自然保護スタッフ以外はいない無人島。 1982年、ユネスコの世界自然遺産に登録され、 2020/4/5、MBS毎日放送テレビの「世界遺産」で放送されました。
参考HP:〜 ・アルダブラ諸島グループの地図 ・アルダブラ環礁島の地図 ・アルダブラ環礁島の場所地図(日本語、世界遺産) こちらで ・ヴァレ・ド・メ自然保護区(世界遺産) ・マゼラン (海峡) ・スパイス (香辛料) ・コーヒー (嗜好飲料) ・ピラミッド (エジプト)世界遺産 ・パルテノン神殿 (ギリシャ)世界遺産 ・法隆寺 (日本)世界遺産 をお楽しみください。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 11/1/23、14/5/7、令和 R.2.2020/4/6 |