Gabon No.16 国連 1987 発行 |
切手で綴るアフリカの鉄道 No.3
ガボンの鉄道 Trans-Gabon Railway |
大航海物語 地図編★ |
REPUBLIQUE GABONAISE トランスガボン鉄道 |
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リーブルビル→ 路 線 図 フランスビル→ |
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ガボン 2018 発行 |
首都リーブルヴィル→ ンジョレ→ |
トランスガボン鉄道 ガボン 1986 発行 |
←ベリンガ(予定) ←ブーエ ←フランスヴィル |
リーブルビル→ 路 線 図 フランスビル→ |
トランスガボン鉄道 ガボン 2018 発行 |
首都リーブルヴィル→ ンジョレ→ ランバレネ→ |
トランスガボン鉄道 ガボン 1986 発行 |
←ベリンガ(予定) ←ブーエ ←フランスヴィル |
・トランスガボン鉄道 (Trans-Gabon Railway) リーブルヴィル近郊のオウェンド港 〜 フランスヴィル、669km、建設 1974〜1986 トランスガボン鉄道は、ガボン共和国を走る鉄道路線で、リーブルヴィル郊外のオウェンド港から、フランスヴィルまで、全長669kmの区間を走っています。軌間は1435mmの標準軌で、全線非電化単線。旅客輸送も行うも、主にマンガン、木材、ウランなど内陸部の産物の輸送が主です。1970年代に建設され、アフリカでは新しい路線であるため、直線が多く長尺レールも使用されるなどアフリカの鉄道としては規格が高くなっています。
※トランスガボン鉄道は、フランス領時代の1885年にはじめて計画されるも、着工したのはガボン独立後の1974年。1978年にオウェンドからンジョレまでの185kmが開通し、ボウエまでが1983年に、終点のフランスヴィルまでは1986年に全通。1988年にはそれまで、コミログ(COMILOG)ロープウェイでコンゴ共和国へ運ばれていたマンガン鉱石がモアンダ駅からの積み出しを開始。
・ランバレネ (Lambarene) ランバレネは、ガボン中部にある都市で、モワイエン・オゴウェ州の州都。首都リーブルヴィルから南東150kmに有。オゴウェ河の中洲にあって、水運を利用した農作物や家畜の集散地。また、アルベルト・シュヴァイツァー博士(Albert Schweitzer, 1875-1965)の活動の中心地としても名高い。シュヴァイツァー博士は1913年にこの地に診療所を建て、1965年に没するまでこの地で診療・伝道を続けました。彼が建てた病院はその後も存続し、ガボンを代表する病院となっています。また、彼が建てた診療所の建物もそのまま残され、記念館になっています。 参考HP:〜 ・ガボンの地図 (仏語、詳細地図) ・トランスガボン鉄道の地図 ・トランスガボン鉄道の地図 (UN Map) こちらで ・ジブチの鉄道 (ジブチ・アディスアベバ鉄道) ・パイナップル ・マンゴー ・スパイス (香辛料) ・ヌビア遺跡 (エジプト)世界遺産 ・パルテノン神殿 (ギリシャ)世界遺産 ・法隆寺 (日本)世界遺産 をお楽しみください。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 2019/8/28、令和 R.2/12/21(2020) |