★インカ |
クスコ(インカ)国王
シンチ・ロカ 1230頃 クスコで国王に即位 |
大航海物語★ |
・国王シンチ・ロカ (生年没年不詳〜1260頃) Sinchi Roca、在位:1230頃〜1260頃 英:Sinchi Roca、ケチュア語:Waskhar=勇敢で寛大 第2代クスコ王国々王(サパ・インカ:Sapa Inca) 誕生の地:クスコ(Cusco、Peru)説有 終焉の地:クスコ説有 シンチ・ロカは、インカ神話によるとクスコ王国の初期王朝(別名:下王朝)第2代国王で、父は初代サパ・インカ(国王)であるマンコ・カパック(マンコ1世)、そして母はママ・オクリョ(Mama Ocllo)。王妃は姉妹であるママ・コラ王女(Mama Cura.)で、子供に第3代国王リョケ・ユパンキがいました。
なお、父マンコ・カパックの名の一部である「カパック(Capac)」は将軍という称号になりましたが、「シンチ(Sinchi)」は後に市長又は地域的な統治者の称号として使用されました。 こちらで、 ・インカ帝国の始祖マンコ・カパック(マンコ1世) ・インカ最初の皇帝パチャクテク ・インカ10代の皇帝トゥパック・ユパンキ(太平洋探検) ・インカ最後の皇帝アタワルパ ・インカの名目皇帝マンコ2世 を、お楽しみください。 参考HP:〜 ・インカ帝国の場所地図(インカ道路網) ・ペルーの詳細地図(Quito、Tumbes、Cajamarca、Lima、Cuzco有) ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 13/3/3 |