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インカの謎
インカ皇帝アタワルパ、最期の謎
京都文化博物館
インカ帝国
マチュピチュ発見100年記念、特別展
平成25年 2013/4/19(金) 於:京都市中京区三条高倉

特別展でのアタワルパの処刑場面絵画の展示目録本の写真。
これって「打ち首の刑」ですよね。

自分が所蔵している資料の 「図説・探検の世界史(7)南米の謎を探る」の挿絵。
これって「縛首の刑」ですよね。 此れは彼の有名なスペインの死刑ガローテという縛首の絵になっています。 皇帝アタワルパはスペイン式の裁判で死刑を宣告されたことになっています。なお、スペインは死刑制度の無い”EU”(欧州連合)に、1986/1/1に加盟するにあたり死刑制度を廃止しました。

参考HP:〜
”Salvador Puig Antich” 〜 残酷なガローテという死刑の場面なので注意してください。
 (スペイン映画(YouTube:ス語)「サルバドールの朝」のガローテという縛首の処刑場面)

さてドチラガ本当なのか?
見張りのオバさんでは埒があかんなんだんで、
出口にいた若い係員の女子に聞いてみると、
学芸員だという白髪の爺さんを呼んできました。
「どれですか?」と言うんで、
「これです」と言うと、沈黙。
結局、京都に行って「インカ」の謎が深まりました。

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