スリナム
Republic of Suriname

SURINAME
南米大陸上にスリナムを赤く描く地図

Father Petrus Dondersの誕生地の地図
スリナム 1982/5/18 発行
オリノコ河を描く、スリナム最初の地図

1671”W.Mogg”の古地図
スリナム地図300年記念

スリナム 1971/10/27 発行
パラマリボ港

パラマリボ〜オランダの航路開設100記念
スリナム 1952 発行
Banana

スリナム 1961/3/1 発行

イギリスの植民地(1651-1667)に造られた(1665)ユダヤ人の入植地建設100年記念

Joden Savanne 1665

Cassipora Creek a synagogue
Settlement of Joden Savanne 1665
スリナム 1968/8/2 発行
スリナム共和国(Republic of Suriname)は面積:163,820ku(日本の約2分の1)、人口 43.9万人(2004年 ECLAC)、首都 パラマリボ(29.4万人)、人種 インド(ヒンズー)系34%、クレオール系33%、アフリカ系17%、インドネシア(ジャワ)系10%、その他6%、言語 オランダ語(公用語)、スリナム語、英語、ヒンズー語、インドネシア語(ジャワ語)、中国語、宗教 ヒンズー教、回教、プロテスタント、カトリック。

15世紀末(1499年)スペインにより発見されました。
1499年、スペインのオヘーダがオリノコ河の河口を探検航海
1650年、イギリスの植民地
1667年、オランダの植民地
1815年、パリ条約で最終的にオランダ領となり、
1954年、オランダ自治領
1975年11月、 独立しました。

17世紀にイギリスとオランダが入植し、黒人奴隷を使用してタバコ栽培を行いました。両国は領有権を巡り争いましたが、1667年のブレダ条約でオランダはニューアムステルダム(現ニューヨーク)と交換してオランダの領有権が確定しました。 その後、奴隷制度廃止で、スリナムにおける農場経営は一時停滞しましたが、インドネシアやインドから移民を受け入れ新たな労働力としました。

1954年にはオランダから自治権を獲得。1975年11月に完全独立。1980年陸軍曹長のデシ・ボーターセによる軍部のクーデターが起き、スリナムの社会主義化が国家軍事評議会のもとで進められ、キューバと親密な関係を築けました。

参考HP:〜
スリナムの地図(日本語)
スリナムの場所地図(日本語:南米の地図)

・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。        

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