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(VI) ボランティア「とほほ」日記・続編

フィナーレで、6年生58人全員が
「最期の音楽会」の合唱をしていた。
・07/11/10(土)
近くの小学校の校長先生が運動会に引き続き、音楽会にも招待してくれたので行ってきた。小学校の講堂に沢山の父兄の方と一緒に、何の関係も無い 私しめが来賓席に招待されるとは! これというのもインターネットのお蔭です。嬉しい限りで御座いました。子供たちは合唱と楽器演奏をしていたが、近頃の子供たちは日頃から音楽に親しんで いるんでしょうね、なかなかの演奏でしたよ。1年生にしても、然りでしたよ。写真を撮ったんで、整理できたら学校に届けよう。




「紅白対抗リレー」でアンカーがゴールに突入。
大歓声の大声援が起こった。
・07/10/2(火)
9/19に近くの小学校の校長先生が運動会の招待状をくださった。それは、この春に講談社発行の「ハーブ&スパイス図鑑」を寄付したことに対するお礼だった。最初は9/30(日)の予定だったが、あいにくの雨で順延となり、10/2に応援に行ってきた。
校長先生、運動会へのお招きはありがとうございました。
子供たちへ、元気によくがんばったね!


・07/05/02(水)
インターネット「スタンプ・メイツ」が、講談社から4/25に発行の「ハーブ&スパイス図鑑」に掲載されたのだ。「ハーブ&スパイスの歴史」の挿絵に、”切手”図案の、マルコ・ポーロ、クストファー・コロンブス、バスコ・ダ・ガマ、フェルディナンド・マゼラン、フランシス・ドレーク、ゴールデン・ハイドン号の6枚が使用され掲載されているのだ。それで、今日、その図鑑を商店街の本屋で購入して、近くの小学校に寄贈してきた。小学校の先生は大変な喜びようであった。
子供達が見てくれるといいんだがな〜!
先生、宜しくお頼み申しますよ!

・07/05/18(金)今朝は近くの中学校へ持参して寄贈してきた。
中学校の先生も大変な喜びようであった。

・07/05/18(金)
午後からは近くの高等学校へ持参して寄贈してきた。高等学校の先生も大変な喜びようであった。高校ともなるとインターネットの活用はグット活発に行われているとのことだった。この高校には21年前に、全国に先駆けての情報処理科が新設された歴史ある学校なのだ。
学生諸君、21世紀は君達のものだ。しっかり頑張ってな〜!

07/5/18(金)
鹿児島県種子島の小学校へ寄贈するため郵送した。

07/5/28(月)
北海道の小学校へ寄贈するため、持参してもらった。

07/6/1(金)
予約しておいた図鑑が書店に到着したので料金を支払って買取り、
福岡の小学校へ寄贈するため郵送した。


・07/5/23(水)
ボランティアで作成を引き受けているホームページの引き受け先が、この2月に”迷惑メール”対策で、URLを替えると言ってきていたので、HPの引越し作業に取り掛かった。それが約3カ月がかりで、このたび完了した。これは特殊な拡張子が災いして、なかなか上手くできなかった。それに対応するソフトを新規に取得してやっとのこと出来たんだ。だが、このソフトのお蔭でPCに不具合が生じた。この件は送られてきた新アドレスを良く見てみて分かったんだが、本当は”ドメイン”の取得だったんだ。

・”ドメイン”とは:〜「メル友」へのメールより:
ところで、ドメインとは、私は「名前」と解釈しています。車のナンバーを買えるのはご存知と思いますが、パチンコの好きな奴は、「7777」とナンバー・プレート上に「7」をフィーバーさせます。私だったら 「2480」 で買いますかな? それと同じように、ネットでも「ドメイン」を買います。「アマゾン ドット コム」(amazon.com)が有名です。なんでも、学生が面白がって取得していた、ドメイン http://www.amazon.com/ が、?億円で売れたという神話(?)があります。その買い主はアメリカの会社とか。「ドメイン」の世界も車と同じで、先着順となっています。私が「ドメイン」を買うとすれば(高くつくので買えませんが。。。)www.stampmats.jp となる筈です。で、「ドメイン」名とは”Domein Name”のことで、ネットにおけるネットワークの組織を識別するための世界で「唯一無二」の名前(文字列)とのことで、こちらに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%90%8D
詳しく解説してあります。「ドメイン」の頭の”WWW”は
World Wide Web (世界に広がる蜘蛛の巣)という訳で、こちらに
http://ja.wikipedia.org/wiki/World_Wide_Web
詳しく解説してあります。


・小学校へ「ハーブ&スパイス図鑑」を寄贈する理由(わけ):〜「メル友」へのメールより:
ところで、何故に小学校に寄贈するのかということを、チョット書いてみます。
50年前のことを思い浮かべてみますと、如何でしょうか?
その当時は、米国ドルの”1$”が360円だったんですが、50年後の今日、それは120円となっています。今や日本は当時の3倍の力を持つ「世界第2の経済大国」として、「平和と繁栄」を謳歌しているではありませんか! これについては誰も異論は無いことと存じます。
では、50年後のことを思ってみますと、如何でしょうか?
私達は、もうこの世にはいませんよね。ですが今の小学生なら、ほとんどが、50〜60才代として生活している筈ですよね。 その生活は、どんなものでしょうかしら?
今と同じような「平和と繁栄」を謳歌できているんでしょうか?
私は、それに多少の危惧を感じております。そこで、今後ますます需要が高まって来るであろうインターネットに着目してみました。聞くところによりますと、欧米は勿論、インドや韓国などのアジア諸国でもインターネットを熱心に子供達に教育していると言うではありませんか。 では、日本では、と思って調べてみますと、小中学校では余り活用していないようでございます。高学年でも一部のみのようです。 神戸とは違いそちらの学校ではどんなものでしょうか?
もし同じようであったら、日本の学校はインターネット後進国となり、これからの「現代にも勝る激しい国際競争の時代」を生きてゆく子供達のためにはならないのでは、と思うのです。そこで、これからの「21世紀」を背負ってゆく子供達がインターネットに少しでも興味を持って、よい方向に利用してくれたらと、切に願って、微力ではありますが、この機会をとらえて、小学校に図鑑を寄贈しようと思いたった次第でございます。
なお、これは蛇足ですが、インターネットを活用すると、ほとんどなんでもと言っても良いくらいに、「何でも解りますね」。例えば、私が最近よく夢を見るので、その事を薬局で話しますと、大変な心配の様子で驚きました。私が服用しています薬ですが、よく眠れると言って処方してくれました「抗うつ剤」には副作用があることが、インターネットで調べて解り、服用を中止しました。医者に話しても、出し続けるもので、つい、つい半年間も服用してしまい、今や悪夢に悩まされて、眠りが妨げられていますんですよ。医者を「う呑み」に信じず、インターネットで薬の効能を調査する必要があるようで御座います。「毒をもって、毒を制す」という西洋医学には、意外な落とし穴(副作用)が有ることに注意しないと、長生きできないようで御座いますね! 特に良く効く”強い薬”には、ご用心!
ボランティア前編はこちら
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