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★アメリカ | ピルグリム・ファーザーズ 1620 新大陸(プリマス)に上陸 |
大航海物語★ |
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ピルグリム300年記念 | ||
メイフラワー号 |
ピルグリムの上陸 |
メイフラワー盟約 |
USA 大正9年 1920/12/21 発行 |
メイフラワー号と上陸したピルグリム・ファーザースの人達。3ヶ月以上の航海の後、メイフラワー号船上で契約を結び、1620年新大陸に上陸しました。 |
ピルグリム・ファーザーズ(1620) Pilgrim Fathers 1620年メイフラワー号(180t)で北アメリカに渡ったピューリタン(清教徒)とその他の人達で、巡礼始祖と訳されています。エリザベス一世の宗教改革(英国々教会)を不徹底とし、聖書に従ってさらに徹底した改革を進めようとしたイギリスのピューリタンの分離派の人達はオランダに亡命しました。ブラッドフォードらはヨーロッパを脱出して新大陸に新天地を求めて家族を連れての移住を決意、イギリスのサウザンプトンに寄ってイギリスからの参加者を募り総勢102人(内ピューリタンは35人)で、1620年9月16日イギリスのサウザンプトンを出帆、大西洋の荒海に耐えて約2ヶ月後1620/11/11ニューイングランドのケープ・ゴッド岬に到着しました。北アメリカのプロビンスタウンにて修理・補給をし、入植地探しに1ヶ月以上を費やし出港後3ヶ月以上(96日)の航海の後1620年12月21日(旧暦12/11)アメリカ・マサチューセッツ州沿岸(後のプリマス)に上陸しました。上陸に先だち船上でメイフラワー契約を結びました。これが、かの有名なメイフラワー盟約で、彼らは平凡な農民や職人達でしたが、そこに見られる社会契約思想は米国の独立や憲法制度に大きな影響を与えました。最初の冬の間に食料不足と病気で、半数以上が亡くなるという不運にみまわれましたが、不屈の努力でニューイングランド最初のプリマス植民地の基礎を築き、歴史に不滅の名を残しましたました。 |
Republic of Liberia プリマス開拓地村 1676 アメリカ建国200年記念 1976 リベリア共和国 1976 発行 |
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自由と独立(平和と繁栄) |
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ピューリタン・エクソダス Puritan Exodus 17世紀前半にヨーロッパを脱出して新大陸へ移住した「ピューりタン」(清教徒)が、自らの経験を「旧約聖書」の故事になぞらえてエクソダスと解釈し、自分達は「ピューリタン・エクソダス」を実践し、神意の下にある選民であると考えました。エクソダスとは旧約聖書の「出エジプト記」のことです。すなわち、新大陸への移民の大部分はキリスト教国のプロテスタントでしたが、雑多な人種の移民が新天地で共有したのは創造主である神とその摂理の下での神の全宇宙支配への信仰でした。当時は「神の意志こそが、あらゆる出来事の第一番目の原因」であったとする信仰であり、出エジプトと、ピューリタンのニュー・イングランドへの脱出とが類似行為と見なされた訳です。以降アメリカ史において国家が危機に直面したときに、指導者はピューリタンの使命感に国家の存在理由を求めるのです。リンカーンが南北の対立が悪化したとき、人々に「愛による結束」を訴えたのも、神意の下に建国された国アメリカは「全世界の最後で最善の希望」であるがゆえに維持されねばならないと考えたのです。ケネディ大統領の就任演説で3ヵ所も神に言及したことは有名ですね。 これが現在の米国の精神として受け継がれているわけです。。。。。とする説です。 ブッシュさんのアメリカはイラクに征くのだろうか? 02/09/08 征きましたね〜。 03/04/09:米国軍はクェ−トから国境を越えて、イラクへと進軍を開始。 04/24:米国大統領が勝利宣言! フセインは何処へ行ったんだろう? 12/13: ”We got him!” 米軍がゲットしましたねぇ〜(生け捕り)、サダム・フセイン元イラク大統領を! 04/03/12:日本も次々と軍隊を出しましたね〜ぇ。 本隊の第2陣190人(女兵11含=衛生隊6+通信隊+輸送隊)が空路出発、 次回(3月中?)の120人で全員550人の規模となる。 03/11:スペイン・マドリードの通勤電車路線の4ヵ所で爆発が有。 死者200人、負傷者1400人以上。この同時爆破テロは、 2001/9/11のニューヨーク同時多発テロから、911日目だったとか。 その直後の総選挙で政権が交代、スペイン新政権はイラクからの撤兵を発表。 03/20:本日、イラク戦争開戦1周年とTV報道有。 03/21:自衛隊の本隊第3陣120人が政府専用機で”千歳”からイラク(クエート)へ。 04/08:PM9時:日本人3人がイラクのテロリストの人質、自衛隊の撤退を要求。 3日間の猶予後、殺害(焼き殺す)と脅している。 04/09:バクダット陥落1周年とTV報道有。 04/11:AM3時頃10chTVで中東のTV局アルジャジーラの放送として、 テロリスト「サラヤ・ムジャヒディーン」が日本人3人を24h後に解放すると放映。 04/14:イタリア人4人の内1人が殺害されたがイタリア首相は要求を拒否。 04/15:PM9時頃イラクの日本人人質3人が無事開放された。 04/16:韓国ウリ党が総選挙に圧勝、大統領の弾劾は否決されるのでは? そうすると太陽政策は継続されるのだろう.。 04/16:イラクで4/13に拘束されていた日本人ジャーナリスト2人が開放。 05/01:ユーロに旧東欧など10ヵ国が加わり25ヵ国、人口4億5千万人となり、 GDPは日本の倍以上となった。 05/14:小泉首相が05/22にピョンヤン会談を行うとの発表があった。 11/04:10月下旬に香田証生さんがイラクで首を切断されて殺され、遺体が無言の帰国。 本日、福岡県直方市で葬儀が執り行われた。 11/04:Mr.ブッシュがケリー候補に350万票以上の大差をつけて大統領に再選の勝利宣言。 05/05/08:イラクで日本人の”斉藤昭彦”さん(44才イギリス武装警備会社々員)を捕虜にしたと ”アンサール・スンナ軍”がインターネットで発表。銃撃され出血多量で重態らしい。 05/28:”アンサール・スンナ軍”がインターネットで斉藤さんの遺体を発表、家族が確認した。 07/07AM08:50頃、イギリスのはロンドンで同時爆破テロ発生。 地下鉄の駅4ヵ所で爆弾が破裂、ロンドン名物2階建てバス2Fでも爆発。 50人以上の死者と700人以上の重軽傷者を出した。 06/3/2:TVニュースで香田証生さんの殺害犯がイラクで逮捕されたとの報道があった。やはり 金のためではなく自衛隊の撤退要求を聞かなかったんで首を切断したんだと言っていた。 親御さんが「息子は何故死ななければならなかたのか?」との談話を発表されていた。 2007/5/5: 米軍は未だにイラクにを大軍を派兵しているが、自爆テロが横行している。 05/05: 日本では、大阪万博記念公園エキスポランドのジェットコースター”ダイダラザウルス”新型の立ったまま乗る”風神雷神(II)”で、日本初の死亡事故が発生した。車両が古くなってたんやろうか、15年も使ってたそうだ。2両目の車軸が折れたんで脱線、乗客が柵と車両に挟まれたまま28.5m(3秒)走ったそうだ。それで、死亡1、重軽傷19となった。事故を見取っただけで入院した人もいる。全長1050mを最高速度75k/hで突っ走るんだもんな、危険だよ〜!。 05/07: フランスの大統領選挙は、昨日の決選投票で”保守党右派「Mr.ニコラ・サルコジ」(Saracozy,52才)が野党左派”社会党”「Mrs.セゴレーヌ・ロワイヤル」(Royal,53才)を破り当選、フランス初の女性大統領はならず。仏はイラク戦争には派兵していないが、その方針は不変のようだ。彼は日本には冷淡らしい。 05/10: 日本にも赤ちゃんポストが出来た。熊本の慈恵病院は”赤ちゃん”を捨てる前に相談して欲しいと言ってる。”コウノトリの揺り篭”といって、病院は24時間体制で対応するそうだ。 05/19: アメリカからのニュースとして、スペインの17世紀の沈没船から600億円相当の金貨銀貨50万枚が引き上げられたとのTV報道があった。 ・上記はこちらの文献などを参照させてもらいました。 |